やじきた道中記乙 設定判別その1(弱チェリー編)
稼働日記だけってのもどうかと思うので、まずは私の最近のお気に入り台『やじきた道中記乙』についてまとめていきます。
しばらくは公開されている解析データを利用して、やじきたの「設定判別」について語っていきます。
弱チェリー確率から設定を推測する
まずは判別がし易い「弱チェリー」から記事にします。弱チェリー確率は公表されているデータによると下記の表の通りのようです。
設定1 | 1/91.0 |
設定2 | 1/87.4 |
設定3 | 1/84.0 |
設定4 | 1/80.9 |
設定5 | 1/78.0 |
設定6 |
1/75.3 |
単純に「総回転数÷弱チェリー成立回数」を行えば分母が出ます。分母が小さい程、高設定の期待が高まります。設定1と6では1000ゲームで成立回数2回以上差が出る計算となります。
「総回転数」はありとあらゆる全ての遊技中が対象です。通常時(道中歩いてる時)、レース中、あっぱれチャンス、ボーナス確定画面、やじきたボーナス中、やじきた祭、わっしょいチャンス中、天照降臨中。全て数えましょう。やじきた祭やボーナス中を総回転数に入れないデータ表示機が多いので気を付けて。ダイコク電機のBiGMOなんかはボーナス中も総回転数をカウントしてくれるのでちょっと楽です。
ちなみにユニメモの「総プレイ数」はボーナス中をカウントしていないらしいので、こちらも気を付けてください(やじきた祭中はカウントしています)。それ以前にユニメモは弱チェリー成立回数カウントしてくれないんですよね。まどマギはちゃんとカウントしてくれたのに。。。
次回の記事は「ショートカット」の予定です。