『沖ドキ!』のフリーズ確率を計算してみた
自分がホールの沖ドキコーナーにいると、やたら他の人がロングフリーズ引くのを見るんですよね。この前なんて、7人しか打ってないホールで1時間に3回見ました。あ、もちろん自分は引いてませんよ。。
というわけで、前々から気になっていた『沖ドキ!』1ゲームあたりのロングフリーズ確率の合算値を自分で計算してみました。
まず結果から。
通常A・B | チャンス | 引き戻し | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/27181 | 1/17095 | 1/18831 |
設定2 | 1/26309 | 1/16090 | 1/17786 |
設定3 | 1/25491 | 1/15196 | 1/16871 |
設定4 | 1/24717 | 1/14346 | 1/16057 |
設定5 | 1/23986 | 1/13656 | 1/15284 |
設定6 | 1/23300 | 1/13001 | 1/14631 |
雑誌に掲載されている数値を元に計算したのと、小役確率等で小数点第2位を切り捨てた値っぽかったので多少の誤差はあるかもしれません。誤差を考慮し、分母の小数点以下は四捨五入しました。
設定・モードでフリーズ確率が異なるのは、ATに当選してハイビスカスが光る直前にフリーズの抽選をしているためです。単純にAT当選率が高い方がフリーズしやすいわけです。
以下、簡単にまとめ
- 合算すると意外と引ける確率な気がしてくる。
- 設定差がかなりある。通常モード設定1で5回フリーズする間に設定6なら6回フリーズするくらいの差がある。設定大事!
- チャンスモードは本当にチャンスなんだからー
- 引き戻しモードを狙うべきかちょっと迷ってしまう(危険)。
- 確率に近い値でロングフリーズが引けないと、モードB狙いとか天井狙いとかしてても勝てない気がする。
さぁみなさん、どうぞ…存分に夢を追い続けてください…!(3連で終わっちゃうこともあるけど、気にせず夢を追い続けましょう!)