ゲーセンの闇・スロ『ジャグラー』がパワーアップしてた
以前の記事の続報です。前の記事はこちら。
久々に例の超ハイリスクハイリターンジャグラーを見に行ったら…
なんと!配当が大増量していました。
成立役 | 新配当 | 旧配当*1 | 当社(?)比 |
---|---|---|---|
ブドウ | なし | 200枚 | 0倍 |
チェリー | 7,500枚 | 3,333枚 | 2.25倍 |
BIG | 48,000枚 | 15,000枚 | 3.2倍 |
REG | 68,000枚 | 20,000枚 | 3.4倍 |
ベル | 400,000枚 | 77,777枚 | 5.14倍 |
ピエロ | 400,000枚 | 77,777枚 | 5.14倍 |
ブドウの配当が無くなっていますが、ブドウは7枚役なので「2.33回分のリプレイ」として使えます。実質700円!
その他もとんでもなくパワーアップしているので、超オススメです。
以前の記事でも「どこで打てるの?」とご質問をいただいているのでもう書いちゃいます。ここです!
アピナ鈴鹿店 【ゲームセンター・ボウリング】| 三重県 | 店舗案内 | 共和コーポレーション
いつまであるかわからないから、打ちたい方急いで!!
*1:約2年前
【収支計算】今日行った4店舗の交換率が全て異なっていたお話【めんどくさい】
今日は久々に普段行かないパチ屋さんを巡ってました。
お店の状況と交換率のチェックをしてました。
そこで驚くべきことが!全部で4店で換金しましたが、全ての店舗で交換率が違っていたのです!
A店:5.5枚交換。交換所での手数料無し。
B店:完全等価交換。手数料無し。
C店:借りる時1000円で47枚。5.15枚交換。手数料無し。
D店:借りる時1000円で47枚。5.2枚交換。手数料1.5%
A店は昔ながらの名古屋のパチ屋さんって感じ(昔は5.5枚交換が主流でした)。B店はわかりやすいけど完全等価って大丈夫なのかな…
で、問題はC店とD店ですよ。計算難しすぎですって。
C店では92枚交換して1600円と余り9枚でした。
今まで聞いた事がない交換レートだったので、レートを計算するのに10分かかりました。
83枚が1600円になっているのですが、きちんと計算すると83枚は1611.65円なんですよ*1。
目立たないところで11.65円を店に取られていると。
こうやってきちんと計算すると、なんかちょっと詐欺に遭ったみたいですよね。
D店もわけわからないですよね。
以前、交換レート率の換金ギャップの話を書いたのですが
takomaru.hatenablog.jp
これにないパターンでしたし。
もっと素直なレートで営業してほしいなと思うのは私だけではないはず!
しばらく行かないと交換率が変わってることもあるので、みなさんもお気を付けください。
- 作者: 西田公昭
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/03/14
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 127回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
*1:51.5枚で1000円。10.3枚で200円。1枚あたり19.4174757281円。
『沖ドキ!』特定シチュでのモードA滞在率を計算したよ
久々の更新です。最近、スロ屋さんあんまり行ってません。行っても打てる台(打ちたい台)があんまり無いです。ということで、またまた『沖ドキ!』で算数しまーす。
今回は、特定の条件下で「モードA」に滞在している確率を計算してみました。モード移行率はよく雑誌に載ってるやつを見てます(小数点以下は正確ではないと思われます)。
以下特に断りが無い場合は、ボーナス当選契機は通常役*1です。
設定変更後200ゲームハマリ
通常A | 通常B | |
---|---|---|
全設定共通 | 85.46% | 14.54% |
相当厳しい数値が出ました。打ってはいけないレベルかと。チャンスモードが優遇されている分、通常A比率を高くしてバランス取っているようです。
天国確定演出→32ゲーム内でボーナス1回→200ゲームハマリ
通常A | 通常B | |
---|---|---|
全設定共通 | 77.19% | 22.81% |
天国から直接通常モードに転落した場合のモード選択率、実は全設定共通でした。どの設定でも打つには厳しい数値です。
ドキドキ以上確定演出→32ゲーム内でボーナス2回→200ゲームハマリ
通常A | 通常B | |
---|---|---|
全設定共通 | 86.59% | 13.41% |
保障モードから通常に転落した時。これが一番通常A滞在率高かったです。危険!
引き戻しモードでボーナス当選→32ゲーム以内に当たらず
通常A | 通常B | |
---|---|---|
設定1 | 59.88% | 40.12% |
設定2 | 40.12% | 59.88% |
設定3 | 60.39% | 39.61% |
設定4 | 39.28% | 60.72% |
設定5 | 60.98% | 39.02% |
設定6 | 38.32% | 61.68% |
案外悪くないモード比率だと思います(計算するまでもっとモードA比率が高いと思ってました)。ただ、奇数か偶数かでかなり変わってくるので、稼働がある場合は履歴をチェックしたいところです。
通常Aモードでボーナス当選→32ゲーム以内に当たらず
通常A | 通常B | |
---|---|---|
設定1 | 71.91% | 28.09% |
設定2 | 57.87% | 42.13% |
設定3 | 71.66% | 28.34% |
設定4 | 57.03% | 42.97% |
設定5 | 71.43% | 28.57% |
設定6 | 56.18% | 43.82% |
奇数設定って厳しいなーと改めて実感する計算結果でした。通常A確定演出は存在しないので、この数値は「最悪を想定した時」と考えていただければと。
通常Aモードで確定役*2によるボーナス当選→32ゲーム以内に当たらず
通常A | 通常B | |
---|---|---|
全設定共通 | 64.44% | 35.56% |
天国以上に行けなかったら実はかなり弱いんですね。連チャンするまで全ツッパとか怖くてできない!
この数値からもっと色々考察すると、立ち回りに役立つ“何か”が見えてくるかもしれませんよ。
マンガでわかる確率入門 確率でギャンブルに強くなれる?テストにヤマカンで正解する確率は? (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 野口哲典
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/11/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
初代『沖ドキ!』の設定6確定台を100日間打ってみた(アプリで)
久々の更新ご無沙汰しております。
ようやく沖ドキのデータ取りができたので、まとめを公開したいと思います。
条件
- ユニバーサル公式スマホアプリ『沖ドキ!』を使用。
- 設定は6を選択。(設定打ち替え状態から始まっていると思われる)
- 通常遊技、ボーナス(AT中)、疑似遊技(ボーナス図柄揃うところ)全てゲーム数としてカウント。
- 8000ゲーム回したら、連チャン中なら32ゲームまで打つ。32ゲーム目がリプレイやレア役ならもう1ゲーム回す。33~100ゲームは即ヤメ。101ゲーム以降は次回当たるまで継続。
- メダル貸出1000円50枚、5.5枚交換&交換所で手数料1.5%で毎日精算。貯玉システムは無いものと考える。端玉のお菓子は収支に入れていない(胃袋に入れました)。
- 遊技はアプリ任せ(全レア小役を完璧に揃えます)。
- 8000ゲーム+αを100回行ったデータをまとめる。
収支結果
トータル収支+3,098,740
データ取り前までは「換金ギャップ」「投資額が嵩む」という2点から「ほとんど儲からないのでは?」と思っていました。結果は余裕でプラス。日当出てますね。
その他のデータ
最大勝ち額:+200,760円
最大負け額:-98,800円
中央値*1:+30,500円
勝率:64%
時給:2998円
差枚5000枚以上:19回
上記のうち差枚万枚:2回
平均投資額:35,070円
投資1万円以内:17回
投資5万以上:25回
上記のうち10万以上投資:2回
考察
軍資金10万円持っていけば普通に打てますね。
今回のシミュのイメージは、午前9時開店から午後7時まで打ち(1時間800ゲーム×10時間)、連チャン取り切れずを考慮し早めにやめるという感じです。
やめ時をもっときちんと詰めたり、ぶん回しすれば収支は更に良くなると思います。
ちなみに、勝ち負けと相関性が高いと思われるのはBIGを42回引けるかどうかでした。BIG42回以上引いたのが63回あり、内61勝。投資額よりもBIGたくさん引けることの方が大事そうです。
2016年下半期。
出る台出る台すぐにお客さんが飛んでしまい、結局人がついてるのは『沖ドキ!』。パチスロ打つなら沖ドキ!は最早無視できない存在だと思います。
基本はスルー回数狙いの方が多いと思いますが、高設定狙いもありなのかもしれません。
ただ、打ちながらの設定判別はカチカチ君(究極攻略カウンター勝ち勝ちくんLED2016 限定カラーブラックスケルトンみたいなやつ)を使っても非常に難しいと思いますが…
*1:100回の中央値なので、収支順に並べた50位と51位の平均
なんとなく感じたエターナルナイツプレイヤーが増えない理由の1つ
ちょっと今回はゲーム話。
スロはほとんど打ってないんですよね。
『沖ドキ』ネタはあるのですが、現在データ集め中です。すごく時間かかってます。
そういえば、前に書いたペナ打ちの話、見事にガイドの増刊に載ってたのを見て噴きました。
ちゃんと実機で検証したかユニバから公式情報貰ったんですかね?
沖ドキ!といえば沖ドキ!オリジナルサウンドトラックも発売されたようで。でも、前のサントラ(やじきた入ってるやつ)持ってるから、いらないかなー。でも誘惑Summerは聞きまくりたい。
脱線しすぎたので本題。『エタナールナイツ』(以下、エタナ)のちょっとした話です。
自分は初代エタナからプレイしてて、TRUSTはほとんどやってないけどそれ以外は結構やってます。
で、今回のテーマ。このシリーズ、プレイヤー人口が増えないなーって前々から感じています。
様々な要因があると思うのですが、最近新たに気付いた事があるので記事にでもしてみようかな、と。
(エタナの開発スタッフ陣は、ユーザの意見を真剣に取り入れようと考えてくれるので期待もしてます)
何かというとサポートです。
サポートとは、プレイ中に他人(オンラインプレイ中の人)にアイテムカードを恵んでもらう機能なのですが、
サポートした側(助けた側)は、自分のデッキからカードが無くなります。
多分、初心者の方は自分のカードが無くなることを知らず、画面左下に急に出てくるHELP!の文字を見てサポートしちゃうんです。
そして何が起きるかというと、いつまで経っても持ちカードが増えず、ちょっと難しい緑城や青城で持ち込みカードが無くて行き詰まって諦める。
そんな感じの方をここ半月で2人見ました。
この前プレイしてた男の子には「HELPって出てきても押さない方がいいよ」って教えてあげたんだけど、またプレイしてくれるかな。
というわけで、サポート機能は見直した方がいいと思います、コナミさん。
サポートはドリバトの緑オーブだけでもいいし、サポートカードはコナミ負担でもいいし、
クエストがある程度進んでいるプレイヤーじゃないとサポートしてあげられないでもいいかも。
『エルドラクラウン』もたくさん遊べるゲームだといいなぁ~。
以上、生存報告も兼ねたちょっとした更新でした。